京都ぐらしの心学者ブログ Blog

叶 匠壽庵は全国でお店を展開している和菓子店ですが、哲学の道の起点にあたる若王子に「叶 匠壽庵 京都茶室棟」という食事ができるお店を構えています。

先日、大豊神社へ初詣に行った際、その店の前を通ったのですが、今期の営業はすでに終了しておりお休みとなっていました。

永年京都に住んでいて何度も哲学の道を行き来しているにもかかわらず、高級そうな店に見えてまだ一度も入ったことはありません。

調べてみると甘味のメニューはそれほど高いものではなく、次の営業開始は3月半ばであるとのことなので、営業を再開したら一度行ってみたいと思います。

 

 

二条河原町に十分屋という印刷屋さんがあります。

現在では稀少となった活版印刷を行っており、名刺やハガキの印刷などを請け負っています。

昨日、書道教室の帰りにその店の前を通ったのですが、ハイデルベルク社製の活版印刷機と金属活字の棚が置いてある趣のある店内を歩道から見ることができました。

 

三条から史上にかけての東山方面の鴨川の土手が現在崩落の危険があるため、通行止めとなっています。

通行止めとなってから結構時間が経っていたのですが、やっと工事が始まりました。

できれば桜が開花するまでに工事が完了してくれればと思います。

 

 

身辺雑記

2020.01.19 Sunday

伊藤若冲展

京都高島屋で「京都の若冲とゆかりの寺−いのちの輝き−」という展覧会が開催されています。

期間は1月4日から20日までで、あとわずかの開催となっていたので、今日いくことにしました。

会場についてみると、あと二日の開催で日曜日であることもあって、大勢の入場者で会場はいっぱいでした。

展示されている作品は水墨画が多く、一般にイメージされているカラフルな作品は少なかったのですが、伊藤若冲の新たな一面をかいま見ることができて大変興味深い展示会でした。

 

 

身辺雑記

2020.01.17 Friday

浅見絅斎石碑

『靖献遺言』の著者である浅見絅斎は明治維新の思想的準備を果たした思想家として有名ですが、その邸宅跡の石碑が大丸京都店の裏側にあたる錦小路通り沿いに建てられています。

京都市により大正5年に建立されたもので、当時はまだその遺徳を偲んでいた様子が窺えます。

鳥辺山にある浅見絅斎の墓は石田梅岩の墓の隣に建てられており、石門心学の関係者にとっては、この石碑と併せて知っておいて良いトリヴィアになるかと思われます。