京都ぐらしの心学者ブログ Blog

昨日の朝、通勤のため南座前を通った際、看板が新しくなっていることに気付きました。

どうやら恒例の「まねき上げ」がすでに行われていたようで、いよいよ年末が始まったことを実感した次第です。

「まねき上げ」は、年末に行われる歌舞伎の『吉例顔見世興行』の出演者の名前が書かれた看板を掲げることで、その看板は独特の丸みを帯びた文字である「勘亭流」という書体で書かれています。

『吉例顔見世興行』は11月30日から12月26日に公演されるそうですが、残念ながらまだ一度も観たことがなく、いつか観劇する機会を持ちたいと思っています。

 

 

 

富永仲基著『樂律考 全』影印關西大學圖書煢狭史棔砲鮠ι憤賤にアップいたしました。

東洋史学者の内藤湖南が高く評価するように、富永仲基は日本が世界に誇る天才学者でしたが、『出定後語』『翁の文』の二著の他に刊行が予定されていた著作がありました。

それが『樂律考』で、初めての伝記である『富永仲基』(創元社、1940年)〈創元選書〉の著書、石濱純太郎が富永仲基の後裔が伝承していた漢文の稿本を発見し、関西大学図書館に寄贈したのでした。

しかし、横田庄一郎編著、印藤和寛訳・解題『富永仲基の「楽律考」 儒教と音楽について』(朔北社、2006年)の219頁で解説されているように、現在原本は所在不明であり、この影印本が『樂律考』を研究するにあたっての根本資料となっています。

この影印本は本来非売品であり、研究者にとって入手困難な資料でしたが、関西大学東西学術研究所様及び関西大学図書館様の御厚意ご厚意により、このたび弊社より電子書籍化して販売することをお認めいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

いずれ富永仲基は日本思想史における最重要人物の一人として、世界各地で研究が進められることになると思いますが、その際、この電子書籍がその一助となることを願っております。

 

2019年5月21日に行った公開講座「石田梅岩著『倹約斉家論』を読む 現代心学の展開供彗茖害鵑離譽献絅瓩鮠ι憤賤にアップいたしました。このレジュメは当日公開講座で使用したパワーポイントのデータを一部修正を施してPDF化したものです。

2019年4月16日に行った公開講座「石田梅岩著『倹約斉家論』を読む 現代心学の展開供彗茖臆鵑離譽献絅瓩鮠ι憤賤にアップいたしました。このレジュメは当日公開講座で使用したパワーポイントのデータを一部修正を施してPDF化したものです。

2019年3月19日に行った公開講座「石田梅岩著『倹約斉家論』を読む 現代心学の展開供彗茖渦鵑離譽献絅瓩鮠ι憤賤にアップいたしました。このレジュメは当日公開講座で使用したパワーポイントのデータを一部修正を施してPDF化したものです。